花粉症の方へ。安心な「漢方鼻炎薬」とは?
2022.02.26
花粉症の方には、嫌な時期がやって来ました・・。
花粉症のお薬は、長期で服用する方が多く副作用が心配です。今回は花粉症のお薬の副作用について書きますネ。
一般的な風邪薬・鼻炎薬には、PSE(交感神経刺激作用薬)とベラドンナ系総アルカロイド(抗コリン成分、副交感神経遮断成分)が配合されています。
PSEは、鼻水や鼻づまりなどに処方されますが、高血圧の方・心臓や肝臓が弱い方・ストレスの多い方・お子様などには、服用し続けると副作用が出る恐れがあるので、注意が必要です。
また、ベラドンナ系総アルカロイドは、副交感神経を遮断し、つまり鼻水を止める作用がありますが、鼻水だけでなく腺分泌が抑制されて、口が渇いてしまう副作用があります。
当店人気の「漢方鼻炎薬」はどのようなお薬でしょうか?
鼻炎の改善に欠かせない6生薬配合で、症状が出てから飲んでも早く効きます!
天然生薬を使った鼻炎薬はとても珍しく、口渇などの副作用もほとんどなく安心。
※PSE(交感神経刺激作用薬)とベラドンナ系総アルカロイド(口の渇き)は入っていません!
形状は錠剤タイプで、お子さん(7歳)から高齢者まで誰でも飲みやすいお薬です。
花粉症のお薬選びで悩んでいらっしゃる方は、ぜひご相談ください!
花粉症でお悩みの方は、こちらもご覧下さい。
↓
大森薬苑 0198-23-6040