●冷え症
●低体温
●血行不良
●慢性疲労(疲れがとれない)・だるい・気力がない・虚弱体質(元々身体が弱い)
●体力低下(加齢などにより体力が落ちてきた)・眠気(いつも眠い・寝ても寝ても眠い)
●不眠症(疲れがたまって寝れない)など

大森薬苑では こう考えます
ストレス社会に生きる私たち現代人は、「疲れやすい」「慢性的に疲れている」「元々、虚弱体質である」「加齢により体力が低下した」という方が増えています。
しかし、「虚弱体質」は、現代医学では採りあげられない疾患で、一般に「虚弱体質の改善」の治療薬は ほとんどなく、漢方薬での治療がメインとなります。疲労やだるさから、その場しのぎでドリンク剤やビタミン剤を多飲しても、一時的に疲れがとれたような気がするだけで、根本的な改善にはなりません。
漢方薬は、血行・ホルモンの乱れ、水分代謝障害、胃腸機能の乱れを整える働きがあります。
また、冷え(血行不良)の改善や、不足している栄養の補給の併用により、漢方薬の効果が高まります。
当店は、お客様一人ひとりの症状や体質に合わせた漢方薬・自然薬・必要なサプリメントなどをお選びいたします。
一人で悩まず、ぜひ当店にご相談下さい。
あなたへのアドバイス
ぐっすり眠って、休養を十分に
十分な睡眠をとって身体を休ませることが、何よりも一番重要です。深夜までパソコンやテレビを見たり、本を読んだりしていていると睡眠時間が減ってしまいます。
バランスの良い食事をとりましょう
食事時間や栄養バランスの崩れた間違った食生活は、慢性疲労やだるさの大きな原因と考えらえます。
現代人はついつい簡単なもの(インスタントラーメン、菓子パンなど)で食事を済ませがちですが、規則正しい栄養バランスの良い食事に変えましょう。
特に、一人暮らしの方は、栄養失調になりがちです。食事で摂れない場合は、サプリメントを取り入れるなどの工夫が必要です。また、なるべく身体を温める食材を選び、消化の良いものがおすすめです。
入浴はぬるめのお風呂にゆっくりと
忙しさのあまり、シャワーで済ます方も多いようです。ぬるめのお湯にゆっくり入り、血行を良くし、体の隅々まで血液を行き渡らせましょう。
ぬるめのお風呂は、副交感神経を優位にしてリラックスさせる効果があります。
ストレスをためないようにしましょう
ストレスは、身体の機能を乱れさせ、自律神経の働きも乱れさせます。その結果、様々な病気や症状が起こっている場合が多いです。ストレスは、溜めずに発散させる工夫をしましょう。
【ストレス発散方法】
●友達とご飯を食べる(飲む)
●スポーツやダンスをする
●好きな音楽を聞く
●温泉や癒しのスポットに行く
●旅行・ショッピングに行く
●趣味に没頭する
などなど色々あります。お試しください。